社長ブログ

 鯉のぼりのように

入学式の時期なのでちょっと早いかなと思ったのですが、
先週我が家の鯉のぼりを出しました。

今年はロープも新しくして、ポールも一部は錆びが出ている
状態だったので、錆びを落として塗装もして手間をかけてみました。
ただ、上でクルクル廻る天球と矢車は錆びて取れてしまっていて、
これは今年も無い状態です。

天球の意味は神様に気付いてもらいやすくするため、
矢車は魔よけのためのもので矢で射抜くという意味らしくて、
我が家はこれらが無いので自分で守らないといけないという
ことになるのでしょうね。

まずは一番上につく吹流しを箱から出してみると、
傷みが激しくて何か所か破けてしまていました。
吹流しの先端にリング状のモノが通されているのですが、
破けて中のリングが見えてしまっている状態で、
このまま上に上げると飛んでいってしまう事も考えられ、
そうなると御近所に迷惑がかかり危険なので、
針と糸を引っ張りだしてきて破れている部分を縫い付けました。
とりあえず今年はこれで大丈夫でしょう。

実は、お父さんの真鯉とお母さんの緋鯉は昨年に新しく替えていて、
今回の吹流しよりも傷んでいました。
大きさも大きいので風を受ける負担も大きいんでしょうね。
それに対して小さい子供の鯉は全く破れていなくて、
あまり傷んでないんです。
勝手な解釈ですが、真鯉と緋鯉がボロボロになっても
子供の鯉を守ってくれているのかも知れませんね。

鯉のぼりの由来というのが、滝を昇り切った魚だけ竜になれると
言われていて、唯一鯉だけが登って竜になったという中国の話が
元になっていると言うことで、鯉のぼりというのは順風では舞わず、
強い逆風のなか負けずに登っていくこの鯉のぼりのように、
どんな環境でも負けずに耐えるように子供達がなってくれることを望み、
また自分もそうなり、そうあり続けたいと思います。

問い合わせ
このページのTOPへ