- HOME >
- 「エビとカニ水族館」サポーター
「エビとカニ水族館」サポーター
椎葉のふるさと応援・椎葉は「エビとカニの水族館」のサポーターです!

すさみ町立エビと蟹の水族館ご存じですか?
私がこの水族館に出会ったのは、故郷の串本に向かうため立ち寄ったことが始まりでした。
水族館とは名ばかりボロボロの建屋で何とか存続しているという感じが本当の感想でした。
2011年に町からの運営委託が打ち切られ存続が危うくなって いました。しかし、そこで見た光景は「お客様に楽しんでもらおう」という一生懸命な姿そのものでした。
「スポンサーにならせて下さい」と、頼みました。
あれから、この水族館の危機が救われ甦ったんです。
高速道路がなんと、このエビ蟹水族館前まできたんです。
ボロボロの水族館は人であふれているではありませんか!!
さて、みなさんはこれを偶然だとお感じでしょうか?
エビ蟹のお世話をして、一生懸命に報酬もろくにもらえなかったであろう方々へのご褒美を天は授けて下さったんです。
私の人生も同様、人を雇い幸せを願いながら、なんとかここまでこれたんです。
目先の欲と徳だけでは、天の加護を受けれないと思います。
エビ蟹たち、本当によい経営者とスタッフに出会いましたね。
『エビとカニの水族館』は小さな生き物の命にかける感動のステージ。
天は見ていた!!
言葉に出ない程、熱く心に響いたことは「エビとカニの水族館」のスタッフのみなさん達が、過去に充分なお給料ももらえず、生き物たちのお世話をしていたことです。
県の予算も打ち切られ、館の倒産寸前を救ったもの、それは一体何だったのでしょうか?
割のいいお金儲けを探す人が多い世の中で、改めて「海の生きもの」をかわいがるスタッフの皆さんに感謝しています。
そんな理由から、椎葉工務店は毎年スポンサーになっています。
【感動のステージありがとう!!】
今年も多くの観光客でにぎわっていました。
エビ・カニ君に元気をもらいました。
▼エビとカニの水族館(※地元の魚も泳いでます。)
なんと高速道路の入り口に、このように生まれ変わりました。

ピースをしているこの子は「シオマネキ」というカニさんです。和歌山県紀南地方でよく見られます。

哉子社長が、「悪魔のカニ」と名付けた、このカニさん。「オーストラリアンキングクラブ」と言って、その黒い爪には毒があるとか。。






















「海の生き物大好きです!!」