暮らしの広場
暮らしの広場:私の暮らしに寄り添う住まい
暮らしの広場【2025 11月号】
大切なのは「自分に合った暮らし方」 私の暮らしに寄り添う住まい

住いは人生で長くつきあうもの。新築でも中古をリフォームする場合でも、暮らしの変化に対応できる柔軟な空間づくりが理想です。未来を見据えた、自分好みの住まいを考えませんか?
新築?中古?メリットを知って、わが家に合った選択を!
新築物件
◎建物が新しく、維持費用が抑えられる。
◎最新設備が揃っている。
△希望エリアを選べない可能性がある。
中古物件
◎建物の価格など、初期費用を抑えられる。
◎選べる物件が増え、希望エリアで見つかりやすい。
△築年数によって、設備の入れ替えや修繕の必要も。
ライフスタイルに合わせて”変えられる間取り”が、暮らしを助ける
最初は書斎として。子供が生まれたら空間を仕切って子供部屋に。2部屋に展開できる間取りなら、暮らしの変化にも柔軟に対応できます。

①家具の追加を見据えたゆとりある広さにする。
②あらかじめドアは2つ設置する。
③世代を問わず使いやすいシンプルな内装にする。
④可動式の間仕切りで個室に早変わり。
⑤区切ることを想定しコンセントは複数設置する。
⑥収納は高さとサイズに配慮し、子供でも使い勝手良くしておく。
空間をスムーズに切り替える設備のチカラ
スクリーンウォール

飛田を開ければワンルーム、閉じれば独立した2部屋に早変わり!「スクリーンウォール」で、空間を自由に仕切れます。
上吊り引戸

「上吊り引戸」なら、開閉でスペースを取らず、間仕切りとしても活躍します。床にレールがないため、開ければひと続きの空間になります。
キュピオス

プランニング自在の「キュピオス」なら、棚の仕様や段数を選べます。ご夫婦も、将来の子どもも使いやすい形を叶えます。
自分の生活に便利な「好立地」で中古を探して、自分に合わせた住まい「リノベーション」で暮らしが始まる

