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PanasonicリフォームClubデザインアワード
施工事例:枚方市 M様邸【2015 ミドルリフォーム 優秀賞受賞】
皆が集う憩いのキッチン
M様のご要望は
・LDKを広くしたい
・来客時に備え、子供と大人が分かれて居る場所を確保したい
・小さな畳スペースを作りたい
というものでした。
それらのご要望に対し、LDKは廊下の一部を取り込み広くしました。I型キッチンに腰壁を配し、向かいにはカウンターを設置。ここに畳が丘を作って小さな来客スペースを確保しました。カウンターの天井部にはスポットライトを取付、明かりの演出も!
・LDKを広くしたい
・来客時に備え、子供と大人が分かれて居る場所を確保したい
・小さな畳スペースを作りたい
というものでした。
それらのご要望に対し、LDKは廊下の一部を取り込み広くしました。I型キッチンに腰壁を配し、向かいにはカウンターを設置。ここに畳が丘を作って小さな来客スペースを確保しました。カウンターの天井部にはスポットライトを取付、明かりの演出も!
フォトギャラリー
子供達に目を配りながら、家事をしたいとのご希望に対し、畳が丘(収納付)との対面型システムキッチンをご提案。キッチンからリビングを見渡せ、広々とした空間になりました。抜けない柱を利用して、可動式(高さ調節)の棚をつくり、お部屋のポイントにもなりました。
収納建具はシンクロ3枚引戸を配し収納増量、クローゼット部・押入れ部を分け、多様に使えるようにしました。戸を閉めれば壁のようにスッキリ感が広がります。
親子ドアからウッド調のシングルドアへ。ミラー付の大きな収納で、お出かけ前の身だしなみと靴の収納力UP!
3人のお子様の個室を確保するための間取り変更で、ご夫婦の部屋も含めて4室の確保を希望されていましたが、収納部の確保等、スペースがとれず3室つくることになりました。
そのご要望に対し、リフォーム前の子供部屋9.5帖1室を間仕切り建具により2室に分け、各部屋の押し入れのあった部分をロフト風ベッドとし、下の部分を有効活用できるスペースにしました。
そのご要望に対し、リフォーム前の子供部屋9.5帖1室を間仕切り建具により2室に分け、各部屋の押し入れのあった部分をロフト風ベッドとし、下の部分を有効活用できるスペースにしました。
9.5帖の部屋を建具で二つに仕切り、建具を全開すると広い部屋にとお子様の生活に合わせて、また家族構成の変化に合わせて2通りに使用できる設計です。ベッドを置くと狭くなるのでロフト風ベッドを設置しました。お子様たちは大喜び!大きくなったらそこを収納として使用できます。
7.5帖の洋室に新たに1.5帖の収納を取り付けました元々あったこの部屋の収納場所は、間取りを変更した隣の部屋のものとなりました。建具シンクロ3枚引戸は、建具2枚分が開口する事、軽くてスムーズな動きが特徴です。
【アンケート(ご意見・ご感想)】
Q1:椎葉工務店に来られたきっかけは?
チラシを見て。
Q2:椎葉工務店でリフォームしようと思った決め手は?
予算・設計が理想に近かった為。
Q3:リフォームするに当たり、ご希望やこだわりは?
結露、対面キッチン、子供部屋を少しでも広く有効活用できるように。
Q4:実際住まれてみてどうですか?
対面キッチンになり部屋全体をいつでも見渡せ、子供部屋もすっきり活用でき快適になりました。
Q5:ご意見・ご感想
細かいことにまで気を使って頂き、ありがとうございました。いろいろなアイデアを出してもらって満足のいくお家になりました。お世話になりました。
LDKを広く明るくしたい。子供部屋を個室に分けたいとのご要望でした。LDKは廊下を取り込んで広くしたものの、柱が抜けないのでそこをどうご提案するか?私は棚にすることをご提案しました。棚に壁を作らず高低を可動式にしたのも開放感があって良かったように思います。対面キッチン部分も、当面はお母さんと子供さんたちの憩いの場になるのではないでしょうか。2Fの子供部屋のロフト風ベッドも喜んで頂けたようでした。