椎葉の心得
椎葉の心得
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■社長の決断
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先代より引き継ぐ事となりました二代目代表取締役 安井 大二です。
きっかけは、私の妻に出会ったのが始まりでした。いきなり、結婚の条件に「私の実家の経営を引継ぐ事。」といわれました。大手自動車メーカーの営業をしていた私は戸惑いました。そもそも柏原で酒屋をしていた父の姿を見て単純にお酒を販売するだけでなく、家造りという一生で大きな買い物であるマイホームへの取り組みに、私自身も「こんなきっかけがもらえるのなら、よ~しやってみよう!!」と決断したのであります。 -
■ここに頼んで良かった!
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この言葉は先代より引継がれてきた事業継続の宝です。お客様と二人三脚でお家をお守りしたい。先代同様末永くお付き合いさせて頂きたい気持ちで仕事にのぞんでおります。
まだまだ人生半ば、未熟な私ではありますが、「私が出来ることは、お客様のお話をとことん聞かせて頂く事です。どのようなリフォームにしたいのか、どのような家に住みたいのか、困っていることはなんなのか、お聞かせ頂くことでご要望が見えて参ります。 -
■建築は大手の持つブランド力でしょうか?
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地域に根ざした私達は大手の建築とは違います。例えばS社のように、あれほど高い費用を出すのであればお客様のほとんどの方が天然の国産の杉 ひのきを使って、こだわりのデザイン設計で自由自在に建てられてると思います。リフォームにおいても丸投げしない弊社のこだわりがあるからこそ、職人一人一人を大切に大手の価格よりもコストダウンできるのです。何もブランド力が無くとも地元をよく知った職人さんの技術力で充分コストはおさえられるのです。
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■一人のため一軒のため いつかきっといい日のために!!
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お客様は宝です。
家造りの要である職人も宝です。
なおさら社員はそのまた宝です。
お客様が考える家造りの基準となるお声をまとめてみました- NO1 信用
- NO2 社員の信頼
- NO3 提案力
- NO4 ブランド力
- NO5 価格
弊社は職人への支払いもスムーズに翌月に支払います。支払いが遅れたり、価格が安いと相手はよい仕事をしてくれなくなります。私達はギリギリの正直価格にて、この地でお客様と長く信頼できる関係を目指しております。
この関係を、近江商人は三方よし と言います。
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■建築は地元も知っているものが行え! とは先人の言葉
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日本を襲うゲリラ豪雨による、雨漏れ、浸水被害 例えばどこの地域や工地が低いか、また、がけ崩れがおきやすくなっている地域など、その土地に住む工務店ならではの情報をとらえる事が可能です。弊社は特に外壁工事にも力を入れております。確かな技術力と業者の協力にてお仕事させて頂いております。
は職人の小回りのきく地元の椎葉工務店にお任せ下さい!!