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安井社長のMy Blog
屋根、外壁塗装が終わり、足場を解体した後に現場確認で建物全体を見るこの瞬間
2018年7月23日
先日、屋根と外壁塗装の現場が完了して足場も解体が終わりました。
屋根、外壁塗装が終わり、足場を解体した後に現場確認で建物全体を見る瞬間までは、ドキドキ感、ワクワク感はいつも感じます。
工事中は間近で見ているのですが、全体的に見るとやはり違います。
壁、屋根の色はもちろん、樋、庇、破風、雨戸など色をお客様の好みやご要望を聞き、提案と打ち合わせをするのですが、現状と大きく変わる色を選ばれた場合は楽しみも大きくなります。
しかし、希少な色を選ばれた時は、最後足場を外した後に見る瞬間まで多少の不安もでてきます。
3月から1軒終わってまた次1軒始まって、梅雨は避けて7月まで外壁塗装の現場が6軒続いておりまして、それで今回の写真はその内の1軒です。
壁は既存の白色から少しクリーム色が入った程の白色にされて、壁の色はあまり変えていません。
今回は樋が傷んでいたので樋を全て交換いたしまして、色は既存と同じ茶色の樋もあるのですが、
白色にいたしました。破風板も既存はこげ茶色でしたが今回は白色に変えてみました。
大きく色を変えてはいないのですが、樋と破風板の色を変えるだけでも感じはかなり変わります。
やはり外壁塗装をすると壁が断然綺麗になるので、外出先からお家に帰ってくる時の家の眺めは
気持ちいいので、気分もよくなっていただけるはずです。
安井