現場日記

 置床工法:枚方市K様邸

こんにちは、リフォーム工務担当の松本です。

今回の工事は、マンションの床工事の様子です。

一般的にマンションの床下地はコンクリートでできていて、その上にフローリングやじゅうたん、畳などを敷いています。
このコンクリートの状態が建築時期によって違っていて、具体的には不陸(凸凹した状態)や傾斜している場合があり、工事するときには注意が必要です。

今回は不陸や傾斜があったので床をコンクリート面から5cm程度上がったところに水平に作り直す「置床」という工法で工事をさせていただきました。

置床工法 置床工法

この上にフローリングを貼って完成となります。

マンション床工事

マンションの床をカーペットからフローリング替えたいなど、リフォームをお考えの方は、ぜひ椎葉工務店へご相談ください。

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