椎葉ファミリー、釣りに行く。

皆さまこんにちは。椎葉かな子です。
ゴールデンウィークは和歌山に滞在しました。
釣りバカ日誌のような椎葉ファミリー物語です。

主人は、孫を連れて、すさみから、串本あたりで磯釣りを。
紀南の海をまるで自分の庭のように、遊び回った父のようでした。

75センチの巨大ヒラメを釣り上げ。
すこし長老すぎて、お味はそこそこでした

途中、スタッフの山中君が、釣りに参加。

浜育ちの私は、ホームグランドでは、
トコブシ料理と、旬の紀南の鰹を捌いて、山中君にご馳走しました。

　
田辺市は、裏が紀伊山地の熊野古道の入り口であり、
隣は白浜温泉、前には、風光明媚なリアス式海岸、釣りバカたちの、隠れ家なのです。

田辺湾に沈む夕日、夜には、漁り火が。
そして、朝には、干潮になり、海には岩が現れます。

一日二回、干潮と満潮の潮の満ち引きをおこす現象を眺め
潮騒の音に癒されます。

西の空には、下弦の月が出ています

海の水は、太陽や月に引っ張られていて
ほどよく、地球にも、引っ張られています

宇宙の前では
人間の生命は、はかないね

連休最終日は、早く帰宅する予定でしたが
釣りバカ爺さん、この景色の湾で、二時間釣ると言い出し、
結果は、グレの子供たち、10匹、ガシラ三匹に、終わりました

5日間の合計。
巨大ヒラメに、グレ５匹、グレ子供10匹、ガシラ八匹。
紀州の海には、久々にサメや、カメ、イルカたちが来たそうです。

釣りバカ爺さんは、じっと我慢強い性格だから
魚との駆け引きが上手く、
多く釣るようです
(人間の駆引きはお人好しだからダメ😢🆖⤵️)

私は、また休み明けから、いろんな地元の
友好活動と、椎葉村のPRに喜んで働きます！