電気自動車（EV・PHEV)のコンセント

先日、電気自動車用の充電コンセントを取り付けいたしました。
いくつか種類があり、専用のスタンドを設置するタイプもあるのですが、今回は建物の壁に取り付けるタイプです。
金額は1万円程の商品です。

取り付け前

建物から離れた位置にコンセントが必要な場合はスタンドタイプとなりますが、充電コードが届く範囲でしたら建物に取り付け可能のタイプのほうが金額は抑えれます。

取り付け後

カバーを開いた状態

配線も隠ぺいできた部分が多くて綺麗に仕上がり、取り付け時間は半日程で終わりました。

しかし、時代は変化してきていますね。
汽車から電車へと変化したように、ガソリン車からハイブリッド、プラグインハイブリッド、いずれは電気自動車へと変化していくのでしょうね。将来ガソリン車を造らない方針を決めている欧州の自動車メーカーも出てきてますし、世界の流れが電気の方向に向かっているということですね。

それにフォーミューラEとかモトEとか自動車、オートバイのレース車両もエンジンでは無くて、モーターの車両で競技する世界選手権のカテゴリーまで出来ていてこれも時代の流れを象徴して、私としてはモーターだと音が静かなので、高回転の時のエンジンの音の迫力がいずれ無くなるのは寂しい感じがします。

EV、PHEV用のコンセントも弊社では取り付け可能なので、御用命ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。