お客様は思い描くイメージで話されます。
それを実現できるように打合せします。
こちらの説明はいつの間にか専門的な言葉を使っていて、
お客様が知らない事を知っているかのかのように話している事があります。
サンプルやパース図など、視覚的にわかるようにして出来るだけ分かりやすくして
情報を共有したいと思います。
先日も床をモルタルで仕上げか塗装か、
お客様と話し合っていました。
塗装が良い点は鮮やかな所。必然性がなければ自然な風合いのモルタルが
適すことが多いです。風化や擦ったりする形状変化にも変化が少ないです。
パリッと見える良さ、個性では塗装、派手さはないが落ち着いたモルタル、
その差を説明するだけでも、細かなニュアンスを説明するには、
丁寧さが求められると思いました。
これからもいろんな事柄を注意して説明したいと思います。
工事前
左官仕上げ
元橋