皆さま、こんにちは。
4月も終わりです。
早いものです。
自分のブログのアップがされぬまま、また月をまたぎそうでした。
今回はかろうじてアップできます。
さて、床のたわみについてお話したいと思います。
築年数が経つと、
床が沈んだり、たわんでくる事があります。
洋室でも和室でも同様です。
床下の状態が気になりますね。
しかし床下に点検口があって中に入れたり、目視ができるおうちは良いのですが、
外部から基礎の通気口からしか見られなかったり、全く見ることができない場合も多いです。
そうなると、床に穴を開けて直接を中を見てからでないとどういう処置が必要なのかわかりません。
なぜたわんできているのか、
原因が違えば対処も変わります。
経年劣化で床の下地のやり替えが必要だったり、
水気によって腐っていたら水気に対する処置が必要だったり、
答えは一つではありません。
私たちとお客様と、一緒に考えていく必要があるのです。
2021.4.30 リフォーム営業(くずは支店) 石原