- HOME>
- 椎葉工務店ブログ>
- 安井社長のMy Blog>
- パナソニック『いろりダイニング』
パナソニック『いろりダイニング』
2020年12月13日
内装総リフォーム(間取り変更、水廻り4点入替他)のお客様がキッチンをパナソニックのLクラスのIrori Dining(いろりダイニング)を選ばれていて、最終このキッチンに決定したので、そのいろりダイニングの商品紹介をさせていただきます。
実はこのキッチン、他のキッチンと比べて少し変わっていまして「つくる」と「食べる」の境界を取り払ったキッチンということらしいです。
コンロ下がオープンになっているので、食卓として使えてダイニング側とキッチン側の両側からコンロが使え食事も出来ます。
対面キッチンであってもつくる人と食べる人とはどうしても隔たりがあり、孤立感があったりします。
我が家でも同じで、食べる人が先に食べて作る人が後で食べるので食べる人が先に食べ終わってしまいます。
いろりダイニングなら作りながら食べて、食べながら作ることが出来ていつでも一番おいしい瞬間を味わうことができ、会話も生まれて作る人と食べる人が一緒に楽しめる空間も造ってくれるキッチンです。
それと、作業スペースがダイニングテーブルを兼ねているのでわざわざスペースを作ってダイニングテーブルを置かなくてもよくて、省スペース化にもなりこのキッチンだとプランの自由度も増してきます。
調理と食事を同時に楽しめます。
IHの調理部とテーブルが一体になっていましてIHコンロは熱を逃がすために排気が必要なのですが、足元で排気されていてうまく工夫しているのでこのようなレイアウトが可能です。
シンクは正方形で3方向のどこからでもアクセスできます。
日本古来の囲炉裏ならではの自然と人が集まる場所のように、キッチンを囲んでみんなで料理も会話も向かい合って楽しめるキッチンがPanasonicの Irori Dining (いろりダイニング)です。
着工はまだ先ですが、始まりましたらまたブログで報告いたします。
安井|枚方市及び枚方周辺地域のリフォーム・リノベーションは椎葉工務店へお任せ下さい。